「ラン活」のその後(購入ランドセル報告)と「ラン活」の心得
以前(なんと半年以上前)に投稿した記事で、新小学1年生 向けのランドセル選び(通称「ラン活」)について記載していました。
その後、無事ランドセルを購入し「ラン活」卒業していたのですが、そのことについて書いていなかったので、ふと思いついた今、簡潔に結果を記載しようと思います。
選んだランドセルはずばり
村瀬鞄行のmu+シリーズより、EXCEED603 です
商品の詳細は以下リンクより↓
購入は昨年6月頃でしょうか。写真は撮っていたのですが、記事にはしていませんでしたので、遅ればせながら載せていきます。
どうですか、このシンプルながら刺繍とビジュのようなキラキラストーンの可愛いデザイン。
本当に、我ながらいい選択をしたと思っています。子どももランドセルの到着を本当に喜んで、家の中で背負っては鏡で見てうれしそうにしていました。
このランドセルにしたのは、以下の点を総合評価してベストだったことです。
- クラリーノ素材で軽量であること
- 姫姫しすぎたドギツイデザインではなく、さりげない可愛さがあること
- 立ち上がり背カンで背負いやすいこと
- 左右の安全ナスカン 反射素材の採用など 安全を考慮していること
- A4フラットファイルOK
- 6年保証
mu+ランドセルのいいところ | 村瀬鞄行オンラインショップ
そしてなによりも
- 背負う本人がデザイン・カラーを気に入る事
ランドセルは子どもが背負う、子どものためのものです。
親の目線からは、「こっちのほうがいいんじゃないか」「シンプルな赤や黒がいいんじゃないか」「悪目立ちするんじゃないか」 など心配は絶えませんが、まずは何よりも子ども本人が気に入って、愛着を持って6年間付き合えるかが重要だと思います。
そのうえで、あまりにも奇抜だったり、派手だったりするものは避けたいという考えがあるのであれば、そもそも子どもに見せるランドセルを限定して、上手な誘導をしてあげるのがお勧めです。
- 取り寄せたカタログから、親の目線でOKなランドセルをだけを切り抜いてノートに貼り、「〇〇くん/ちゃん 用オリジナルランドセルカタログ」を作り、そこから選ばせる(手間はかかるがお勧め。子どもも喜ぶし、思い出として大人になるまで保存しておくのもいいでしょう)
- ランドセルを店頭では見せず、主にネットで見せる その際、見せるページは親が主導していく
といった、上手な誘導をしてあげると良いのではないでしょうか。
我が家でも、上述の基本的な要求事項を満たすランドセルを親が調べてラインナップし、それらを一緒に見ながら、子どもの話・希望を聞きつつ決定しました。
この記事を見る誰かの参考になれば幸いです。
実際に買ったランドセルは↓
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